経営トップのインタビューや経済リポートなど取材企画、企業の広報戦略支援などを事業とするPolestar Communications(那覇市)は、2021年1月1日付で、新しい取締役に外山正志氏を迎えましたことをお知らせいたします。
外山氏の専門とするペイメントソリューションや決済システムの知見に基づく自治体、企業向けのアドバイザリーや、独自のコミュニケーションスキルを生かしたコンサルティング事業のほか、個人で経営するWebメディア事業・株式会社verita (http://new.veritacafe.com)代表として、弊社のコンテンツ事業、広報支援事業と連携してまいります。
【略歴】外山正志 Masashi Toyama
大手信託銀行のアジア、欧米の拠点において ディーリング業務、資金証券運用業務に従事したのち、1997年 ビザ・インターナショナル(現ビザ・ ワールドワイド)入社。2001年 PwC(現IBMビジネスコンサルティング) 金融事業本部アソシエート・パートナーとして金融機関に対する多くの事業戦略プロジェクトを統括。 2003年にVisaに復帰し、日本におけるプロダクト部門統括部長を経て取締役 営業本部長として営業部門を統括した。学習院大学法学部法学科卒。
新体制発足に向けて12月21日、外山氏がデジタルファースト宣言で行政事務のデジタル改革に取り組む豊見城市の山川仁市長のほか、琉球銀行の川上康頭取、リウボウホールディングスの糸数剛一会長をそれぞれ訪問し、今後の活動方針を紹介しました。
(写真右から)Polestar Communications監査役・辻内岳晴、外山正志氏、豊見城市・山川仁市長、Polestar Communications社長・座安あきの=12月21日、豊見城市役所
(写真左から)外山正志氏、琉球銀行の川上康頭取、座安あきの=12月21日、那覇市・琉球銀行本店